浅草雷門の大提灯は定期的に修理されて約10年ごとに新調されている!

   

浅草雷門の提灯の秘密とは?
東京都の人気観光地の一つなっているのが浅草の浅草寺ですよね。

浅草寺のシンボルとなっているものと言えばやはり入口にある雷門の巨大な提灯ですが、実はあの提灯は定期的に修理にされるって知ってましたか。
雷門の提灯がない時期があるなんてなかなかレアですよね。




雷門の大提灯は定期的に修理される

冒頭でも書いたように浅草寺の雷門の巨大な提灯は定期的に修理されています。
修理期間はだいたい3ヶ月くらいで、その間は提灯がないのですね。

約10年ごとに新調されるのですが、この修理作業を行っているのは京都にある高橋提燈というところが制作していて、1971年頃から担当されているそうですよ。

 

ちなみに、あの巨大提灯の高さは3.9m、直径3.3mで、重さは約700kgもあるそうです。

かなり重たいですよね。そんなに重いものが頭上にあると思うとその下を通るとき思わず小走りしてしまいそうですね。笑

 

補足情報ですが、もともとの重さは670kgだったそうですよ。
それが2003年に江戸開府400年を記念して新調された際に今の重さに変わったのだとか。
今の提灯は5基目で最近では2013年に新調されたそうです。

 

意外と最近に新調されていたみたいですが、全然知らなかったですね。
新聞やニュースで、もしかしたら話題になっていたのかもしれませんが、覚えていませんね。笑

浅草のシンボルも定期的に修理され、新調されるなんてやはり日本を代表する観光名所は負担も大きいのでしょうね。

風神雷神像は歴史ある物だった

浅草寺といえば雷門がシンボルであることは間違いないと思いますが、もう一つ有名なものがありますよね。
そうです。風神雷神像です。

 

門に向かって右が風神、左が雷神となっているのですが、この像は明治時代に造られた物を使っているそうなのですが、頭の部分は江戸時代に造られたものが使用されているみたいですよ。

江戸時代に火災によって焼け残ったものに、明治時代に造られた胴体をつなげた物を引き続き使っているというなんとも歴史を感じさせてくれるお話があるのですね。

 

提灯では新しさを感じさせ、風神雷神像では歴史を感じさせる。浅草寺って何かすごいですね。



まだまだある浅草寺の裏話

浅草寺にはまだまだいろんな話があります。

 

例えば、日本三大祭りとも称される三社祭りでは神輿が浅草寺の門を通りますが、その時は提灯は持ちあげられて畳まれているのですよね。
私はこの光景を子どもの頃観たことがあります。

 

他にも、祭り以外で台風や天気があれているときは破損防止のために畳まれることがあるみたいですね。

さすがに700kgの物体が落ちてきたら危ないですからね。

 

他にもパナソニックの創設者として知られる松下幸之助さんが病気になったとき、浅草寺に拝みに行って病気が治ったことのお礼として、門や巨大提灯を寄進して現在の雷門ができたなんて話もあります。

 

鳥居の脇にはこち亀でおなじみの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の記念碑がありますが、これは主人公の両津勘吉が浅草育ちという設定だったからだとか、記録として発祥が確実視されている『最古の招き猫ゆかりの地』とも言われていたり、いろんな話が浅草寺にはあるのですよね。

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まとめ

雷門の提灯は定期的に新調されています。

また、浅草寺にはいろんな言い伝えがあったり日本が世界に誇る観光地として恥じないようなエピソードがちりばめられていたりしますから、まだ行ったことのない方や再び訪れたときはここで紹介したようなことを思い出してみてくださいね。

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