たらい回しの語源と英語での意味は?

   

たらい回しの語源は?

たらい回しという言葉は職場や病院の受け入れ問題などで聞かれたりしますが、そもそもの語源は何なのでしょうか。

ひょっとして、銭湯にあるたらいと関係あるかもしれないなど意味は知っているけれど、その由来についてはあまり知られていないたらい回しという言葉について今回は書いていきたいと思います。



たらい回しの語源とは?

たらい回しの語源は「仰向けに寝て足を使ってたらいを回す曲芸」と言われています。

参考画像や動画がなかったのでイメージしにくいのですが、おそらく複数人で複数のたらいを回して送っていくという曲芸なのだと推測されますね。

 

曲芸のたらい回しは明治時代から大正時代にかけて、流行った曲芸の一つで、たらいを回しながら次の人に受け渡していくもので、回すたらいは変わっても、足を使っている人の様子は変わりません。

 

その様子から転じて、順送りするという意味が定着していったみたいですね。

たらい回しは他にも責任逃れや責任転嫁などと似たような意味として使われています。

 

会社や組織の人がいくつも関わって責任を押し合うことをたらい回しと表現したのはなかなか優れた視点ですよね。




たらい回しを英語で言うと?

たらい回しを英語で表現するとどのような言葉が適切なのでしょうか。

 

たらい回しは英語では「rotation(ローテーション)」が一番しっくりくる表現なのかなと思われます。
AKB48に「ヘビーローテーション」という歌がありますが、このイメージから繰り返すや循環するというイメージがあるかもしれません。

 

また、野球やバレーボールなどのスポーツが好きな方はピッチャーの登板間隔やサーブ権を得た時にポジションを移動するなどのイメージがあるかもしれませんね。

ですから、たらい回しが英語でローテーションと表現するのはしっくりこないかもしれません。

 

ですが、以前別の記事でも紹介したように英語というのはもともと抽象的な言葉なので、
いろんな意味があります。その意味を他の言葉で補うことで具体的な意味となるのですよ。

 

ローテーションという言葉に対して一つの意味しかないと思ってしまうとなかなか理解しにくいところではあるとは思います。

ちなみに、「ヘビーローテーション」は短い期間何度も繰り返すことで、主にラジオで曲をリクエストして何度も繰り返すことを意味します。

パワープレーやパワープッシュなどとも言いますね。

 

この短い期間に何度も繰り返すことと恋愛をして気分が高まっていることを表現したのがAKB48の「ヘビーローテーション」なのですね。

歌詞は少ない言葉で感情を表現しなければならないので、意味を理解するのが難しかったりしますが、周りとの関係性、歌の場合はメロディなどとの関係性を知っておくとその歌詞の意味を補って何を表現したいのかが見えてきますよ。

 

他の情報で補うところは英語も歌も似ているのかもしれませんね。

まとめ

たらい回しの語源は昔に行われていた曲芸が語源だと言う説があります。

とある光景から、別の状況で使用するようになるのは言葉のルーツと言えるかもしれませんね。
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