カレー粉の発祥はどこの国?日本生まれの意外な料理たち

   

カレー粉発祥の地はイギリスだった!

世界中で食べられているカレーですが、その発祥はご存じのとおりインドですよね。
ですが、カレー粉は実はインドで生まれたものではないのですよ。

日本ではエスビーなどさまざまなカレー粉が販売されていますから、もしかして日本発祥なのと思われている方もいるみたいですが、実は別の国が発祥だったのです。

カレー粉はどこの国で生まれたのかまずは知ってみましょう。



カレー粉の発祥はどこの国?

カレー粉の発祥はイギリスだと言われています。

1700年代頃にインドからイギリスにスパイスなどが導入されたのですが、その頃からイギリスのクロス・アンド・ブラックウェル社がはじめて開発・商品化されました。

 

この会社は貴族のパーティーなどの料理を請け負う会社で植民地インドの料理を作るとき、あらかじめ多種類のスパイスを調合したことが開発のきっかけとなったのですが、この混合スパイスを一般向けにも販売することとなったのです。

 

「C&Bカレーパウダー」と名付けられたこの混合スパイスは大評判となり、次第にイギリスの一般家庭の食卓に並ぶようになりました。

この事実を経て、「カレーパウダー」として単語も生まれ、カレー粉は現在でも世界各地で愛用されているわけなのですね。

 

ちなみに、日本にカレー粉を使ったカレーライスが伝わってきたのは明治時代からと言われており、当時から国民食と呼ばれるくらい人気の高い食べ物だったと言われていますよ。

 

カレーを嫌いという方はあまり聞きませんし、昔からロングセラーの食べ物だったのですね。



カレー市場は独占状態?

カレールーと言ったらゴールデンカレーなどのエスビー食品やバーモント・ジャワカレーなどのハウス食品が有名で、寡占となっていますが、カレー粉市場に限って言えばエスビーの赤缶が80%以上のシェアを占めています。

 

あの赤缶のカレー粉はよく見かけますよね。

 

カレー粉の販売をしているのはスパイス販売大手のGABANもありますが、カレー粉といったらエスビーというイメージが強いです。

国民食となっているカレーのシェアを大手2社でほぼ分け合っていたり、もしかしたらこの2社の業績はかなり安定しているのかもしれませんね。

 

これからこの2社を脅かすような会社が出てきたら、カレー界に激震が走るかもしれません。

期待したいですね。

日本が発祥の料理たち

カレー粉は日本発祥のように思われていますが、実際はイギリスで生まれたものでした。
ですが、調べてみると実は日本生まれの料理って多いのです。

 

例えば、有名なところでいえばナポリタンがよく取り上げられますよね。

ナポリタンは横浜にあるホテルニューグランドで誕生したとされ、イタリアを始め海外では食べることができません。
ホテルニューグランドではドリアも発祥の地と言われていますから、当時の料理長はとても創作意欲のある方だったのですね。

 

また、洋食以外にも中華料理は意外と日本生まれの料理が多かったりします。

例えば冷やし中華は仙台にある「龍亭」というとこが発祥とされていますし、そもそも中国には冷たい麺料理は一般的ではないそうですよ。

 

他にはエビチリは料理の鉄人でおなじみだった陳建民さんが日本で中華料理を営むためにカンサオシャーレンを元に作ったとされていますし、天津飯は浅草の大衆中華料理店「来々軒」が発祥だと言われています。

中華料理の発祥の地はあくまでも説でいろんな地域で生まれているので、明確な地はわかりませんが、少なくとも日本で生まれた料理と言うことにはかわりはありません。

 

他にも石焼ビビンバは日本で生まれて韓国に逆輸入されたなど意外と日本で生まれた料理って多いのですよね。

まだまだ知られていない料理の起源がたくさんありそうです。

まとめ

カレー粉はイギリスで生まれた後、明治時代に日本に輸入されました。

当時からカレーは人気の食べ物で、国民食だったと言われていますし、世界中で食べられているロングセラー料理なのですね。

 

カレーの保存方法どうしてます?

カレーは国民食と言われていますが、その理由として簡単に作れるというのと大量に作って作り置きできるというところがあると思います。
ですが、カレーの保存方法ってちゃんとしてますか。

もし、鍋に入れたまま保存していたら、その鍋すぐにダメになってしまうかもしれませんよ。
余ったカレーを鍋のまま保存するのは禁止!正しい方法を知ろう!

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