日本酒と料理酒の違いは?代用するときの注意点とは?

      2016/07/29

日本酒と料理酒の違いは?

料理をされる方はお酒を調理の工程でいれる時があると思いますが、そんな時は料理酒を使いますよね。
ですが、この料理酒は日本酒とは何が違うのか知っていますか。

この違いを知っておくと代用するときにも役立ちますよ。



日本酒と料理酒の違いとは?

日本酒と料理酒の違いはズバリ食塩が入っているかどうかです。

 

2つのお酒の原材料を見てみると、料理酒には食塩(約2%)と書いてあるので、手元にある場合は確認してみてくださいね。

一見似たようなものですが、実際は全然違うものだという認識があったほうがいいかもしれません。

 

日本酒はあくまでもそのまま飲むもので、料理酒は料理のためのお酒ということですね。

この違いを知っておくと料理酒の使い方に差が出てくるのですが、その点については次で説明しますね。




日本酒を代用して使う時のポイント

料理酒がないときに日本酒を代用したことがある方もいるかもしれませんが、その時には食塩で味を調える必要があるのですよ。

 

それは先程、説明したように日本酒には食塩が含まれていないからです。

ですので、もし代用して使う時は塩を少々入れた方がいいかもしれません。

 

一方で、料理酒を使う時は塩を使う量を減らした方が塩分の摂りすぎにならないので、この辺りについても考えておく必要があります。

 

クックパッドなどレシピ本を参考に調理をするとき、料理酒と書かれている場合は食塩も含まれているということを意識しておいた方がいいかもしれません。

調味料の量で体調を守ることも悪くすることもありますからね。

なぜ料理酒には塩が含まれているのか?

料理酒はお酒と塩が含まれているので便利ではありますが、別に日本酒と食塩をそれぞれで用意して調理しても良さそうな気もします。

なぜそのようにせず、日本酒と食塩を混ぜた料理酒という名目で商品化されたのでしょうか。

 

実はこの理由は販売価格を抑えるためだからです。

ご存じだとは思いますが、お酒の価格の中には酒税という税金が含まれていますよね。

 

ですが、食塩を約2%入れると酒税法上の酒類には含まれず、酒税の対象外となりますので、価格が安くなります。

ですので、同じ量の日本酒と料理酒を比べてみてもメーカーにもよりますが、お酒自体の品質は変わらずとも大体10~20%前後は料理酒の方が安くなっているのですよ。

 

ちなみに、それなら料理酒を飲めばいいと考える方もいるかもしれませんが、食塩約2%というのはほぼ海水の塩分濃度と変わりませんので、まずそのままは飲めませんね。

 

実際に舐めてみましたが、間違いないです。
飲めないです。

日本酒が飲みたい方は日本酒を買いましょうね。

まとめ

日本酒と料理酒の違いは食塩が含まれているかどうかです。

料理酒には食塩が含まれているので、お酒という扱いにはならず価格を抑えられるというメリットも含まれていたのですよ。

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