結婚した日に離婚できるの?

   

結婚してすぐ離婚できるの?

1日に結婚する人は約1800~2000組前後いると言われている一方で、離婚する人も約500~700人前後いると言われています。
ところで結婚した日にすぐ離婚することはできるのでしょうか。

そんな人がいるのかは置いといて、可能かどうかについて知ってみましょう。



結婚した日に離婚できるの?

結婚した日に離婚できるかというと結論から言えば離婚は可能だそうです。

法律的には結婚した日の離婚を禁止する規定はないそうなので、婚姻届けを出した当日であっても双方の合意があれば離婚することはできるようですよ。

 

ただし、戸籍上には結婚と離婚の記録は残ってしまうので、バツがつくことにはなってしまうそうです。

まぁ、当然と言えば当然でしょう。

 

ただし、婚姻届や離婚届というのは提出した市町村役所が受理することで効力が生じるとされ、役所で受理される前であれば婚姻届を取り下げることも可能だそうですよ。

 

受理するまでは重婚ではないか、未成年の場合は親の同意があるかなどの要件を確認する必要があり、これらの要件を確認し受理されていなければ取り下げられることにはなっているのですが、基本的には受付とほぼ同時に審査をするので、物理的には取り下げはできないと考えた方がいいと思います。




例外的に婚姻の取消や無効

一度受理された婚姻届けは原則としてなかったことにすることはできませんが、例外的に婚姻の取消や無効となる場合があります。

例えば、婚姻の取消となるケースは受理されるときに確認する要件を満たしていないにも関わらず受理されてしまった場合や、詐欺や強迫によって結婚させられた場合です。

こういったケースは婚姻の取消となることがあるようですね。

 

また、婚姻の無効となるケースとしては結婚するつもりがなかったのに勝手に婚姻届けを提出された場合です。

婚姻は双方の合意が前提となるので婚姻届けを出す時点で結婚する意志がなければ婚姻の無効となるケースがあるようです。

ですので、婚姻届けを出す時点で結婚する意志があった場合、そのすぐあとに相手の浮気が発覚して離婚する場合は無効にすることはできないとされていますよ。

 

ちなみに、婚姻の無効や取消は家庭裁判所に訴えを提起しなければならないので、そうそう簡単にできる手続きではありませんので、安易に結婚を決めるのはやめた方がいいでしょう。

婚姻届けを提出する前には話し合いを、離婚届けを提出する前にも話し合いを、それぞれ日を改めて頭の中を冷静にしてから話し合うようにする必要がありそうですね。

まとめ

婚姻届けを提出した日に離婚をすることは可能となっています。
ただし、バツがついてしまいますし、なかったことにすることはできないと考えた方がいいでしょう。

また、婚姻が取消や無効になるケースもありますが、その場合でも裁判所に訴えを提起しなければならないので簡単にできる手続きではないということになります。

結婚は人生の中で大きな決断であるという認識をしっかりと持つことが必要なのですね。

 

生涯未婚率が上がっている理由とは?

結婚や離婚をする人がいる一方で、生涯未婚率は年々高くなっていると言われています。

特に非正規雇用の人間は結婚したくてもできないどころか、婚活すらできない状況にあると言われているようです。また、男女で差があると言われていますがその理由などはどこにあるのでしょうか。
生涯未婚率に男女の差がある原因は?非正規雇用では結婚できないのか?

 - 恋愛 ,