スイカの種に白と黒があるのはなぜ?

   

スイカの種の白と黒の違いってなに?

スイカの種には白い種と黒い種がありますが、なぜ2種類もあるのでしょうか。

白い種がいずれ黒くなると思っている方も多いと思いますが、実はそうではないみたいです。
スイカの種はもともと白いようですが、とある条件を満たした場合のみ白い種は黒くなるのだそうですよ。




スイカの種に白と黒があるのはなぜ?

スイカの種には白い柔らかいものと黒くて固いものがあります。

この差は何が違うのかというと、受精して発達してきたものは黒い種になり、受精しなくて発達しなかったものが白い種のままでいるからだそうですよ。

 

スイカは種を蒔いてから約3~4ヶ月で花が咲き、雄花の花粉が雌花に付着することでその花の下からスイカの実がなります。

雌花で受粉した花粉は管を伸ばし、実の中にある種に受精しますが、その時にすべての種に受精するわけではないので、白い種と黒い種ができるのですね。

 

種を割ってみるとわかるのですが、黒い種には芽となる胚が入っているのですが、白い種には胚がはいっていません。

ですので、黒い種は固くて分厚くなり、白い種は柔らかくて薄いままなのですね。

 

ということは、想像がつくと思いますが、黒い種を植えなければスイカはならないということです。

スイカを家庭で栽培することはないと思いますが、知識として知っておくと便利かもしれませんね。

 

ですので、スイカの種が白いのと黒いのがあるのは受精したかどうかが違いを生み出しているということですね。




スイカの種は食べても平気?

スイカの種に関してですが、色の違いの他にもう一つ気になることはありませんか。
それはスイカの種は食べても平気なのかということです。

 

小さいころは親から「スイカの種を食べたらお腹を壊すよ」と言われたものですが、実際のところはどうなのでしょうか。

これについてJAグループのホームページをみたところ、スイカの種は別に食べても平気だそうですね。

 

うっかり飲み込んでしまっても種皮が頑丈にできているためにほとんどが消化されないで身体の外へ排出されるようです。

ちなみに、種は脂肪分とたんぱく質でできているので、消化されても問題ないそうですよ。
消化されるということはお腹の中で芽が出ることもないのですね。

 

最近では品種改良がされ、種のない品種のスイカや種を食べるためのスイカがあったりするそうですよ。
スイカの可能性は無限大ですね。

 

私の個人的な意見としてはやっぱりスイカは志村けんのように一気に食べて、種を口から一気にポンポンと吐き出すのがスイカを食べている感じがして好きです。

それにしても、スイカ一つで笑いを生み出すってよくよく考えたらすごいですよね。

まとめ

スイカの種に白いのと黒いのがあるのは受精しているかどうかによって違いがあります。
白い種がいずれ黒い種になるという訳ではないのですね。

スイカの種は誤って食べてしまっても身体に害はないようですので、安心して食べられますよ。

 

種なしのさくらんぼはあるのか?

種なしのスイカやブドウなど、フルーツには種なしの品種も多くなってきましたよね。

ところで、実と種の割合が同じくらいに感じるさくらんぼには種なしの品種って存在するのでしょう。
もし、種なしのさくらんぼが存在するのなら爆発的なヒットのにおいがしますが、実際には存在するのでしょうか。

種なしさくらんぼはあるの?

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