指紋を見れば年齢や性別はわかるの?

   

指紋を見ればや性別はわかるの?

指紋を見れば年齢や性別はわかるものなのでしょうか。

刑事ドラマなどで指紋を調べるシーンがあったり、最近ではスマホの指紋認証でロックを解除したり身近な存在ではありますが、指紋だけでどこまでその人の情報がわかるのでしょうかね。

指紋があれば犯人が特定できるなんて思っていますが、実際のところは指紋だけで個人を特定することは可能なのか、意外と知らない指紋について知ってみましょう。




指紋を見れば年齢や性別はわかるの?

指紋は基本的には変わらないものとされていますが、指紋の型は一定でその人が持っている指紋は他には存在しない唯一無二のものだと言われています。

 

ですが子供の頃と大人になってからでは幅は変化しますし、指紋はすり減ってしまうので、年齢によって溝が浅くなるなどある程度の年齢は推測できるみたいですよ。

また、性別に関しても指先を観察するだけでは判断は難しいものの、肌からにじみ出る成分の違いによって男女の性別の違いも判別することは可能なようですね。

条件によって違ってくるので、はっきりとは言えないところはありますね。

 

指紋に関しては専門的な会社の情報を知ったほうが良さそうです。
そこで、そういった会社について調べてみたところ「齋藤鑑識証明研究所」という会社に指紋について詳しく記載されていたので、サイトのリンクを載せておきますね。

>>民間鑑識証明のエキスパート「齋藤鑑識証明研究所」

 

こちらによると指紋には4大原則というのが存在するようですが、その4大原則によって個人識別に役立つとされています。

指紋の4大原則1.万人不同の原則

万人不同、つまり世界中どこを探しても同じ指紋は存在せず、遺伝もしないということですね。

さらに、自分ひとりの左右の10本の指紋も同じものは存在せず、万指不同と呼ばれてもいるようです。

ちなみに、人間に限らず地上に存在する全ての創造物が不同性で、同じ葉っぱは一枚も存在しないという説があり自然界でも動物界でも同じ原理とされているのですね。

 

指紋の4大原則2.終生不編の原則

人はもって生まれた指紋が一生変わることはありません。

子供の頃と大人になってからでは指紋のサイズは大きくなりますが、相似の関係になるので指紋の特徴はかわりませんよ。

 

指紋の4大原則3.均一走行の原理

指紋線と指紋線の感覚は常に等しくなっています。ですので、間が異常に広がったり、ものすごく太い指紋線は存在しません

ちなみにこの原理は斎藤鑑識証明研究所が命名した言葉のようです。

 

指紋の4大原則4.原型再生の原則

表皮が剥がれたり摩耗してもその下の真皮によって同じ紋様が自然に再生することを原型再生といいます。

真皮が傷つけられてしまうと自然に回復するこは不可能になりますが、その傷が後天的な特徴となり、識別していくときの特徴となるみたいですね。

 

以上の4つの原則があるように指紋で個人情報は識別することは可能なようです。
どうして指紋が人によって違うのかはエピジェネティクスという概念が関係しているとされています。

簡単に言えば遺伝子は同じでもタンパク質の状態などさまざまな要素が関係することで同じものは作られないということでしょうか。

 

家を建てるとき、設計図が同じでも大工さんや木材の状態によって寸分の狂いもなく全く同じものを作ることは厳密にはできないといったところですね。

 

指紋にはたくさんの情報があるのに、指紋そのものについてはなぜそうなるのかの情報が少ないというのは、、、生きてるものって面白いですね。

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