カルパッチョは誰が発明したの?

   

カルパッチョ

イタリアンを食べに行くと必ずと言っていいほどメニューに書いてあるカルパッチョ。

美味しくて人気料理のカルパッチョを発明した人に感謝したくなる気持ちもあるかもしれませんが、カルパッチョは誰が発明したのでしょうか。

名前にインパクトがありますが、なぜこのような名前になったのか知ってみましょう。




カルパッチョは誰が開発したの?

カルパッチョはイタリアの画家であるヴィトーレ・カルパッチョさんが薄切りにした生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことが最初だと言われています。

パルミジャーノ・レッジャーノはイタリアチーズの王様とも言われているチーズのことですね。

 

このイタリア人画家が発明したのですが、発明した人の名前をとってカルパッチョという名前になったと言われているのですよ。

また、カルパッチョさんの作風も関係しているとも言われています。

 

カルパッチョさんの作風は独特の赤色を基調にしたもので、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩に似ていることが関係していると言われているのですね。

 

他にもヴェネチアで行われたヴィトーレ・カルパッチョさんの生誕500年を記念した回顧展の開催期間中に考案された料理とも言われています。
ですので、ヴェネチアの伝統料理であるとされている一方で、近年発明された創作料理という意見もあるそうですよ。

 

いずれにせよ、ヴィトーレ・カルパッチョさんが関係していることには変わりないので、開発した人と言えそうですね。

日本のカルパッチョ

カルパッチョは誰によって発明されたのかということは分かりましたが、日本でカルパッチョと言ったら肉よりも魚をイメージすると思います。

実は魚のカルパッチョは日本が発祥だと言われているのですよ。

 

マグロやサケなどの刺身を使用した日本風にアレンジしたものが一般的となっていますが、これはレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務さんが創作したとされています。

刺身という日本の文化をうまくイタリア料理に取り入れたということですね。

 

日本で魚のカルパッチョが創作されたことで、世界的にも刺身を使ったカルパッチョが作られるようになり、さらには野菜やフルーツを使ったカルパッチョも最近では創作されているようですよ。

 

いろんな人のアイディアによってカルパッチョは進化していますが、最初にヴィトーレ・カルパッチョさん、アレンジをした落合務さんがいたからこそ、いま美味しいカルパッチョが食べられると言っても過言ではないかもしれませんね。

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