部屋のにおいがカビ臭い原因から健康症状を対策する方法とは?

      2016/06/03

部屋がカビ臭い原因と対策

帰宅した時のお部屋の臭い、気になりませんか?
特に梅雨の時期は湿気のせいなのか部屋に入った途端にムワッとするようなイヤな臭いがしてイヤですよね。

気になるその臭いの原因は、「カビ」かもしれません。

部屋のにおいとカビの関係について知っておきましょう。




部屋の匂いがカビ臭い原因は?

部屋の匂いがカビ臭いと感じたら、まずは部屋のどこにカビが生えているか原因を探しましょう。

主にキッチン・お風呂場などの水回りが原因となることが多いですが、この場所以外にもカビが生えやすい場所があります。
例えばクローゼット、家具と壁の間、ベッドマット、カーペットの裏などに、カビが生えていないかチェックしてください。

 

もしこういった場所にカビがないのにカビ臭さがあるときはエアコンにカビが発生している可能性もあります。

エアコンをつけることでカビ臭いと感じたら別の記事でエアコンのカビ対策について書いてあるのでご覧になってくださいね。
エアコンがカビ臭い原因は?掃除しないで対策する方法はある?

 

カビをそのまま放置するとどんどん繁殖してしまい、イヤな臭いだけでなく健康にも悪影響を及ぼします。

どんな健康被害が出るのかについては次で説明していきますね。

部屋の匂いがカビ臭いとどんな症状がでてくる?

革製品や壁の綿状のカビは、アレルギー性鼻炎・気管支喘息の原因になり、洋服やカーペットの白や黒のカビは気管支肺アスペルギルス症の原因になると言われています。

主な症状としては鼻水や咳などのよくある症状から、息切れや呼吸がしにくいなどもありますよ。

 

別に風邪をひいているわけではないのに鼻水や咳が止まらない場合や、常に息切れがする・呼吸が苦しいなどの症状がある場合には、カビが原因かもしれません。

 

生えてしまったカビの対処法ですが、布・革など素材によって対処法が異なります。
対処方法をしっかりすればカビによる健康被害を抑えることができますよ。




部屋の匂いがカビ臭いときの対策は?

布製品は酸素系漂白剤(塩素系は色落ちの心配があります)を使って洗濯します。
ベッドマットのように洗濯できない物は、消毒用エタノールをスプレーするのもおすすめですよ。

 

また、革製品は硬く絞った布でカビを拭きとった後に陰干しします。
革製品に生えてしまった頑固なカビは、革製品の専門業者にクリーニングを依頼するのもひとつの方法ですね。

 

せっかくカビを取り除いてもカビが生えないようにするための対策が必要ですから、専門業者に任せた方がいいですよ。

 

また、部屋にいる時はできるだけ換気をするようにしましょう。

窓を2カ所開け空気が循環するようにします。
窓が1カ所しかない場合は、換気扇・扇風機・サーキュレーターなどを使うと効果的ですよ。

 

換気をする時には、クローゼットの扉も開けておきましょうね。

 

外出中に着ていた衣類は、部屋に吊るして湿気を飛ばしてからクローゼットに収納するようにします。
もちろん、クローゼットの中に物を詰め込み過ぎないようにすることも大切ですよ。

 

梅雨の季節や洗濯物を部屋干しする場合は、除湿器を使用して除湿することもカビ予防に効果的です。
壁が結露しやすい部屋の場合は、家具を壁から少し離して置くとカビ予防になりますよ。

細かな対策が必要ですが、カビは健康に悪影響を及ぼしますので、しっかりと対策をしておきましょうね。

まとめ

いやな臭いだけでなく健康にも悪影響を及ぼすカビを、上手に除去してカビを繁殖させない環境にしましょう。

梅雨の時期は仕方がないですが、カビとは一緒に暮らしたくないですものね。

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