一人相撲の語源になった大山祇神社の祭事動画が面白い!

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      2017/03/11

一人相撲は仕事だったり、恋愛だったり、スポーツだったり、いろんな場面で使われたりしていますよね。

ところで、その一人相撲の語源になった祭事があるのですがご存知でしょうか。

大山祇神社で行われている祭事なのですが、その動画がYouTubeにありましたので、紹介しておきますね。



一人相撲の語源と意味

一人相撲の語源は大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の祭事だとされています。
大山祇神社は愛知県今治市大三島町宮浦にある神社で、全国にある山祇神社の総本社とされていますよ。

山の神、海の神、そして戦いの神として古くから武将などに崇拝されていた神社なのですね。

そんな大山祇神社で行われている祭事として春に行われる田植えや秋に行われる収穫の際に豊作を願って『角力(すもう)』と呼ばれる力比べを行います。

相撲は本来2人で行うものですが、大山祇神社の祭事ではそれを1人で行うのですねが、なぜ1人なのかというと、その相手は神様だとされているからなのですね。

ちなみに、豊作を願っているので稲の精霊だとされています。

角力は全部で3本勝負で行われるのですが、2勝1敗で稲の精霊が勝つようになっていますよ。
結果としてはやらせになってしまうのかもしれませんが、ここはお祭りですから良しとしましょう。

 

また、違和感を感じている方もいるかもしれませんが、「相撲」の字が「角力」と書いている部分があるのですが、「角力」は広義で「力くらべ」という意味になるので、神様と力くらべをしていると表現しているわけです。

ですので、神様との取組は「角力」と表現しているのですね。

初めて映像を観たときは一体何をしているのだろうと衝撃を受けますが、意味を知ってみたり、こういった伝統があるということを知ると何だか素敵なことだなと感じますよね。

(参考元:大山祇神社-Wikipedia

 

一人相撲の意味

現在使われている一人相撲の意味は以下のようになっています。

・一人相撲の意味
物事を1人だけで気負いこむこと。独り相撲とも書かれる。
(引用元:一人相撲-Wikipedia

一般的な意味はこのような認識ですが、大山祇神社の動画を観るとちょっと違うような気もしますね。
言葉は変化するものですから、意味が伝わればいい気もします。

 

大山祇神社で行われている祭事についてですが、その祭事の動画がYouTubeにありましたので紹介しておきますね。
初めて観る方は思わず笑ってしまうかもしれませんよ。




大山祇神社の祭事動画

一人相撲の語源になった大山祇神社の祭事動画がコチラになります。

・・・これはコントですか?笑

一瞬ふざけているのかなと思ってしまいますが、力士も行司も真面目にやっているので至って真剣なのでしょう。ただそれが余計面白いですね。

この動画を観てマンガ『刃牙』を思い出したのは私だけではないと思います。
きっと人間は極限まで神経を研ぎ澄ますと架空のモノと戦えるのでしょう。

>>グラップラー刃牙 全42巻 完結セット

 

動画では一番のみとなっていますが、これが三番勝負となっているのですから体力的にもなかなか厳しい戦いになりますよね。

ここまでして初めて豊作を願えるわけですから伝統というのは簡単に守れるものでもないのでしょう。
自分の住んでいる地域に伝統のある祭りがあるのは羨ましかったりしますね。

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