元旦の「旦」は日の出を表している?必ず晴れるのは本当か?

blogersss

   

元旦と元日という言い方がありますが、元旦は元日の朝に限って使われている言葉と言われていたりしますよね。

ところで、「旦」の字は日の出を表しているということを昔に聞いたことがありました。

新年一発目の記事ということで、この噂は本当なのかについて元旦の由来や語源について調べてみましたので興味のある方はご覧下さい。




元旦の「旦」は日の出を表している?

元旦の「旦」は日の出を表していると聞いたことがありましたが、実際に由来としては日の出を表していると言っていいようです。

「旦」の「日」の部分は太陽を表しており、「_」の部分は地平線を表していて、地平線から太陽が現れることを表現していて、日の出や朝という意味を持つようですね。

ちなみに、元旦の「元」は、はじめという意味を持つので、元日の朝を意味しています。

 

参考元によると、元旦は元日の朝だけに使われているというわけではなく、古くから元日の意味でも用いられているようで、朝に限って使われる言葉ではないそうですよ。

ですので、あまり細かい点に気を使わなくても問題ないのかなと思います。

参考元:元旦-語源由来辞典

 

地平線から太陽が現れる様子から「旦」という漢字ができたということですが、感じの成り立ちについては意外と適当と言いますか、形や音から成り立つものも多かったりするのですよね。

以前「鳩」の感じの成り立ちについて紹介しましたが、その時に音がルーツになった漢字というものが意外と多いということも書きました。

漢字の成り立ちを知っておくと子供の名前を決めるときにも役に立つかもしれませんし、一度詳しく調べてみるといいかもしれませんね。

鳩の漢字が鳥に九と書く理由は?




元旦は必ず晴れるのか?

元旦が水平線から太陽が現れる様子を表しているということが分かりましたが、元旦はいつも晴れていることも関係しているのでしょうか。

地域によって差はあると思いますので必ずとは言わないでしょうが、個人的な感覚では元日に雨が降っていたという記憶はあまりありません。

元旦は必ず晴れるというイメージがあります。

 

この感覚は正しいのか調べてみたところ、goo天気で1961年から2017年までの1月1日の天気について紹介されていました。

参考元:東京の過去の天気1月1日-goo天気

 

この記録によると、雨や雪が降ったのはわずか5日となっています。

くもりでも多少の降水量が確認されたこともあるようなので、一時的な雨はあったのかもしれませんが、元旦は晴れる確率が高いと言えるのではないでしょうか。

 

東京の過去の天気を今回は取り上げたので、北海道・東北地方に住んでいる人は毎年雪が降っているという感覚があるかもしれませんが、元日はお出かけ日和なのですね。

こういった事実を知ると、元旦という漢字がよくできているなーと感心します。
この漢字のように毎年、年初めは晴れるといいですね。

 - 行事 , , , ,