筋トレマシンの買取&処分方法!一番おすすめの方法はコレだった!
家庭用の筋トレマシンやトレーニンググッズは買ってから数週間は良かったものの、気がついたら使わなくなり、そして邪魔になるという悲しい結末を迎えることがほとんどです。
そこで、筋トレマシンの買取や処分を考えている方のためにどうしたらいいのかを紹介したいと思います。
一番納得できる方法は人やモノによって違うのでその点を理解してどうするかを決めることが大切ですよ。
筋トレマシンの買取
筋トレマシンを使わなくなってしまい、このまま部屋に置いても邪魔なだけということで処分を考えると思いますが、できることなら買い取ってもらって少しでもお金を手に入れたいと考えると思います。
私も使わなくなった筋トレマシンを過去に処分したことがあるのですが、その時もまず考えたのは「コレ売れないかな?」ということでした。
ですが、私が使っていたものは結果的にはどこも買取してくれませんでした。
多少のキズがついてたりなどいくつかあると思うのですが、一番の理由は型が古いということが挙げられると思います。
筋トレマシンやフィットネスグッズなどは1年に1~2個くらいは新しい商品が誕生したり、新シリーズがでてきたりします。
ですので、新しいものがでてしまうと途端に価値が下がってしまう傾向にあるのですね。
2~3年前に発売した商品であってもいま調べてみたら生産が終了してたなんてことが筋トレマシンには多く、そういったものは大抵買取してはもらえません。
モノによりますので一概には言えませんが、お金を受け取る可能性は低いでしょう。
私は3~4件くらい買取査定をしてもらいましたが、どこも買い取ってはくれませんでした。
ですので、筋トレマシンを買い取って欲しいという方は鮮度が大事ですよ。
新しい類似品の商品が出ていると買取はしてもらえない可能性もありますので、使わなくなたらすぐにでも売りに出した方がいいですね。
業者による買取ではなく、オークションやジモティなどであれば売れる可能性はあると思いますが、その場合は高い金額は期待できませんので注意が必要です。
なによりも鮮度が大事だと私の経験から言えます。
筋トレマシンの処分方法
筋トレマシンの買取を断念した場合、次に考えるのは処分という方法ですが、処分に関しても注意が必要です。
処分をしてもらうということはお金を払って処分してもらうということになりますから、モノによっては1万円以上で引き取りますということもなくはありません。
私が依頼したところでは5,000~8,000円の費用が見積として出されました。
特に筋トレマシンは重さがどうしてもありますので価格が高くなりやすいです。
また、マンションの何階に住んでいる、エレベーターの有無、住んでいる地域などによって配送費は全然違ってきますので、思ったよりも高い金額でないと引き取ってくれないということがあります。
商品を購入した金額と同じくらい、あるいはそれ以上の処分費が掛かってしまうということもありえる話ですので、しっかりと見積もりを出してもらうということが大切ですね。
不法投棄はいけないことですし、お金を払って邪魔なものがなくなり部屋にスペースが生まれると考えるのならば、その空間を手に入れるための費用と考えて割り切ることも時には必要かもしれません。
ですが、私はこれ以外の方法で1000円以下で処分してもらうことができました。
その方法となぜそんなに安くなったのかについて紹介していきますね。
筋トレマシンの処分で一番おすすめな方法
筋トレマシンの処分で一番おすすめな方法としては粗大ゴミとして地域の粗大ゴミ受付センターに依頼することです。
名目に筋トレマシンというものがなかったので、引き取ってくれるのかという疑問はあったのですが、実際に私が電話してみたところ、最初はダメな雰囲気があったのですが、最終的には引き取り可能ということで話がつきました。
なぜ引き取り可能になったのかというと『重さとサイズ』が関係していました。
一言筋トレグッズと言ってもバーベルのようなものもあればテレビショッピングで販売しているような気軽なものもあります。
私のものは後者でテレビショッピングで販売しているタイプのもので、重さは10キロもありませんでしたし、サイズも折りたたみが可能でコンパクトに収納できるものでした。
その旨を伝えたところ「引き取り可能です」となったので、粗大ゴミとして出すことができました。
費用は700円ほどでしたので、業者に依頼するよりも格段に安く処分してくれましたよ。
以上の経験から、筋トレマシンを処分する上で大切なのは『重さとサイズ』ということになると思います。
粗大ゴミ受付センターでは洗濯機や冷蔵庫などの大型家電も引き取ってくれたりしますから、そう考えると10キロ未満のコンパクト筋トレグッズは可愛いもののように思えてきますね。
ですから、そこまで大型の筋トレグッズでなければ業者に依頼せずとも地域の粗大ゴミ処理に依頼した方が安上がりになるかもしれません。
ただ、区や市によって基準は変わってきますので、引き取りができる地域とできない地域はあると思いますし、価格も違ってくるでしょう。
ですので、まずは連絡をして処分可能かやどのくらいの費用がかかるのかを事前にきちんと確認しておきましょう。
確認せずに依頼を決定すると「これは対象外です」なんてことも考えられますから、面倒になります。
人によってどの方法が一番おすすめなのかは違ってきますので、まずは連絡することをおすすめしますよ。