バサースト湾が赤い海の理由。深海にはどんな生物がいるのか?

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オーストラリアのタスマニア島にあるバサースト湾には赤い海が存在すると言われています。

ご存知の通り海は青いもので、赤い海なんてエヴァンゲリオンの世界でしか観たことないという声もありますが、地球上には本当に赤い海が存在するのですね。

ではバサースト湾はなぜ赤いのか、深海魚など海の生物の生態はどうなっているのか、調べた限りで分かったことを紹介しますのでご覧下さい。




バサースト湾が赤い海の理由

バサースト湾が赤い理由、それは植物が大きく関係していると言われています。

バサースト湾には川の上流の湿原から流れてきた枯れ草だったり、川の周囲に生えている植物などが流れ着きます。

これらの植物にはタンニンが含まれており、このタンニンが海の色を赤くする原因であるとされているのですね。

 

タンニンは空気に触れると赤くなる性質があるのですが、これが水中の酸素と反応して赤い色を作り出しています。

また、湾の入口の幅が狭いことなどバサースト湾の独特な地形が周りの影響を受けにくくしていることも赤い海を出現させる要因の一つと考えられています。

 

もしかしたらバサースト湾にも赤い海を作る可能性のある場所が存在するのかもしれません。

しかし、あらゆる条件をクリアして大規模な赤い海を出現させるのはこの場所以外は今のところないようです。

 

実際に赤い海を目の当たりにしたら自然の力の凄さを感じられるかもしれませんね。




バサースト湾の深海にはどんな生物がいるの?

バサースト湾の海は赤いということが分かりましたが、気になることとしてはどんな生物が住んでいるのかですよね。

実はこのバサースト湾は赤い海となっていることである不思議な現象が起きています。

 

赤色は光を吸収するために光が減少します。なので、水深5mほどでも通常の海の深海200~500mに相当する暗さになっているのですよ。

水深8mほどになると深海と変わらないとされ、テヅルモヅルや原始的な珊瑚、4億年前からほとんど姿を変えていないと言われるゾウギンザメなど神秘的な光景が広がっているとされます。

 

オーストラリアのタスマニアにはなかなか行く機会がないかもしれませんが、一生に一度、赤い海を目に焼き付けてみるのもいいかもしれませんね。

 

参考元:117回神秘!赤い海-ダーウィンが来た!
:バサースト湾-Wikipedia

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