肉じゃががバターで煮崩れしないのはなぜ?

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肉じゃがが作れれば花嫁に行けるなんて言われたりもしますが、それは肉じゃがには料理の基本がいろいろ詰まっているからということが関係しているからとも言われますよね。

実際に肉じゃがを作ってみると煮崩れしてしまい、意外と難しいものですが、実はバターを加えると煮崩れしないとされていますよ。

では、なぜバターを加えると煮崩れしないのでしょうか。




肉じゃががバターで煮崩れしない理由

肉じゃがにバターを加えると煮崩れしないと言われているのですが、その理由はバターの力によってペクチンの働きを強めることが理由と考えられています。

ペクチンには細胞をつなぎ止める役目があるのですが、この作用を調理する時に利用することでじゃがいもが煮崩れしてしまうことを防いでくれるのですね。

 

バター以外にもみりんに含まれるアルコールがペクチンの働きを強めたり、梅干に含まれているクエン酸もペクチンの働きを助けたりするので、いろんな方法があります。

バターはペクチンの働きを強める役割を果たしているから煮崩れしないとされているのですね。

 

バターだけを使って肉じゃがの煮崩れを防ぐこともできますが、味が重たい感じがしていかにもカロリーが高そうな味になってしまいますので、みりんだったり梅干だったり、いろんな食材や調味料を使って味を調えるようにするといいですよ。

 

肉じゃがは家庭の味が出やすい料理ですので、時代が変わってもきちんと作れると相手の胃袋を掴める料理には変わりないでしょうね。

まだある!煮崩れしない方法

バターを入れることで肉じゃがの煮崩れがしにくくなるということがわかりましたし、バター以外にもいろんな食材や調味料で対策することができるということが分かりました。

ですが、食材や調味料以外にも煮崩れを防ぐ方法がありますので、簡単に紹介しておきますね。

 

例えば、じゃがいもを煮るときに工夫することがよく言われる対策方法かもしれません。

いきなり沸騰したお湯でじゃがいもを煮込んでしまうと、中心部と外部で温度差が大きくなってしまうので煮崩れしやすくなってしまうと考えられています。

ですので、一度60℃くらいのお湯で温めてから沸騰させていくなどの方法を取ることもありますね。

火加減に関しては料理本などを参考に詳しく調べて、自分の感覚を鍛えるのがいいでしょう。

 

あとは男爵よりもメークインの方が煮崩れしにくいなどじゃがいも自体に工夫をする方法などもあります。

肉じゃがが作れるようになれば大抵の料理が作れるなんて言われていますから、一度ちゃんとした作り方を学んでみるのもいい勉強になるかもしれませんよ。

 

肉じゃがが美味しく作れる人はいい奥さん、旦那さんになれるのではないでしょうか。




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