日本以外で日本語が公用語になっている地域ってどこ?

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言語はコミュ二ケーションを取るための伝達手段として、それぞれの国や地域で使われています。

それぞれの国や地域で定められている言語を公用語と言い、日本では当然日本語が公用語となっているのですが、実は海外のとある地域でも日本語が公用語になっているところがあるのですよ。

それは意外な地域でした。




日本語が公用語になっている地域

日本では日本語が公用語になっています。

ちなみに、公用語というのは「国や州などある集団・共同体内の公の場において用いることを公式にした言語」(Wikipedia【公用語】より引用)とされています。

 

法律としてきちんと認められている言語が公用語ということが言えそうですね。

 

日本人は日本語を話すので、日本語が公用語となっているのですが、海外のとある地域でも日本語が公用語になっているところがあると言われています。

日本語が通じる地域としては台湾だったり、ハワイだったりは比較的日本語が通じることもあるのでそういった国や地域なのかなと思ったのですが、実は意外なところで日本語が公用語になっていました。

 

その地域とは太平洋に浮かぶ島国パラオです。

正確にはパラオのアンガウル州というパラオ諸島の南西部に位置する島です。

 

人口はわずか100人程度の小さな島なのですが、アンガウル州憲法第12条第1項で日本語が公用語として定められているのですよ。

人口100人程度の島で日本語が公用語になっているなんて、ちょっと驚きですよね。




アウンガル州ではなぜ日本語が公用語なのか?

パラオのアウンガル州という日本とはあまり縁がないような場所でなぜ日本語が公用語になっているのでしょうか。

この理由としては第二次世界大戦前にパラオが日本の委任統治領となっていた歴史が関係しているとされています。

 

日本が統治していたこともあり、日本語が浸透したのですが、その時に築いた友好関係は戦争が終わり日本の統治が終了したあとでも続き、その敬意を込めて日本語を公用語にするという法律がアウンガル州ではできたようですね。

 

パラオは非常に親日的と言われていますが、そのことを表すのは言語だけでなく、国旗にも現れています。

パラオの国旗は明るい青に黄金色の円を中央の方に描かれているのですが、中央よりの円は月を表しているとされています。

 

月は太陽と対をなす存在ですが、これは日本国国旗の陽と対比するもので、日本との友好関係を示していると言われているようですね。

パラオがいかに日本に友好的かということが伝わってきます。

 

日本語が公用語だけど…

パラオのアンガウル州では日本語が公用語となっていますが、普段話している言語は日本語ではなくパラオ語となっています。

ですので、日常的に日本語が話されることはないようです。

 

観光しに行っても日本語でベラベラと話せるわけではないということですね。

ただ、日本語が象徴的なものとして残っているのは日本人としてはなんだか嬉しいですし、日本語が由来となっている食べ物や名前もまだあるようなので、日本を感じられる瞬間があるかもしれません。

 

綺麗な海に囲まれた島々ですから、一度は訪れてみたい国と言えそうです。

 

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