本の印税はどれくらい?100万部作品は計算したらいくらになる?

      2016/06/11

本の印税

作家や漫画家になって印税生活をしたいと夢見ることは誰しもが思い描くことではないでしょうか。

ですが、どれくらい自分の手元に残って何万冊売ればいいのか印税についてあまり知らないのも事実ですよね。

そこで本の印税はどれくらいのなのか。
また有名な作品の印税はどのくらいなのかを調査してみたので気になる方はご覧になってくださいね。




本の印税はどれくらい?

本の印税はどれくらいかというといのは以下の計算式によって出すことができます。

本の印税=定価×発行部数×一定率

一定率というのは著者と出版社の間で決められる割合のことで平均10%前後と言われています。
よく印税を計算するときに10%と言われますが、それはこの基準で計っているからなのですね。

 

人気作家や芸能人は10%と言われていますが、新人作家などまだ無名の方は5%くらいだとも言われていますよ。

 

ちなみに、いま紹介したものは発行印税と呼ばれるもので、発行部数によって支払われるというものです。
発行部数によって支払われるので重版された場合は、さらに支払われるのですよ。

 

他には買い取りと呼ばれる重版されても払われない代わりに一括で原稿料として金額を支払われたり、売上印税と呼ばれる出荷部数から返品部数をひいた支払われ方もあります。

 

著者と出版社でどれくらいの一定率で契約しているのかやどんな方法で契約しているのかは分からないので、一概には言えませんが、この計算式を知っているだけでも気になる本の印税額を計算することができるのですよ。

 

本の印税は100部売れたらいくらになる?

計算式を紹介しましたが、イマイチ分からないかとも思います。

 

そこで「もし本が100万部売れたら印税はいくらもらえるのか?」について少し具体的に計算してみたいと思います。
計算しやすいように条件を発行印税、一冊1000円、一定率10%としますね。

 

価格1000円×100万部×一定率10%(0.1)なので、印税は1億円となります。
ミリオンセラーとなればこれだけの収入を手に入れることができるのですね。

 

少し現実離れした感じがするのでもう少し身近な感覚を持つためにも私のこのブログが書籍化されたと考えてみましょうか。

もし、カリスマブロガー(?)のYujiが書いているブログ「この部屋から日本を見る」が書籍化されて1万部売れました!

 

となると、1000円×1万部×10%なので、印税は100万円になります。
つまり、この条件の場合3万部なら300万、5万部なら500万、7万部なら700万の印税収入を得られるというわけですね。

実に計算がしやすいですね。笑




しかし、現実はそう甘くはないですからね。
私たちは普段売れてる本しか目にしていないですから、なんだかいけそうな気がしますが何万冊も売れる本はごく一部です。

 

本離れが進んでいる中でも人気を獲得しているライトノベルでは30万部でベストセラーだと言われていますし、絵本業界では1万冊売れたらベストセラーだと言われています。

 

有名な作家を含めても数万冊以上売れる本は1%にも満たないと言われていますから、やはり厳しい世界なんですね。

有名作品の本の印税を計算してみた

それでも、いつか本を出版して夢の印税生活を手に入れたい方のために有名な作品の印税予測をしてみたいと思います。(あくまでも予測です。条件は先程のものを使用します)

 

・ピース又吉直樹の小説「火花」発行部数240万部 予測印税2億4000万円

・麒麟田村裕の本「ホームレス中学生」発行部数225万部 予測印税2億2500万円

 

芸人の二人が出した本はいずれも200万部を超えています。

 

新刊の販売価格はどちらも1000円程度ですが、発行部数が多いと億を超えますね。

 

又吉さんの場合、電子書籍での販売もあったので、割合がどうなのかわかりません。
金額は少し下がると思うので、予測よりは少し下回るかもしれませんね。

 

麒麟の田村さんは印税で2億だったとテレビで話していたので、予測としては妥当なところかもしれませんね。

 

こちらの二人は販売してすぐに話題となりましたが、勢いのあるうちに本を出版するケースはよく見かけますね。

 

ビッグダディで話題になった美奈子さんは「ハダカの美奈子」を出版していましたし。

 

今は全く話題になりませんが、一時期にバンと売り上げることができれば、当面の生活は問題なくなると思います。

 

一方、最近不倫騒動で話題になった乙武洋匡さんは「五体不満足」で一躍有名になりました。
その後、教師の経験をしたりして身につけた知識などを本でいくつか出版していましたが、今回の不倫報道でまた出版が増えたなんてこともあるかもしれませんね。

 

YouTubeを使って一躍有名になったヒカキンさんはYouTuberとしての収入と出版した本の収入とダブルで利益を得ていますね。

 

こういった相乗効果で収入を得る方法もあるということですね。

手っ取り早く収入を得たいのなら、宝くじという選択肢もあるかもしれませんよ。
toto予想は統計学を軸に考えろ!よく当たる人はランダムチャンスを活用する?

まとめ

本の印税だけに目を向けていましたが、意外と本以外の部分で話題になることで本が出版できるという仕組みになっているのかもしれませんね。

 

何をきっかけにどんなタイミングで人生が変わるかはわからないものですね。

 

ただ一つ、『人生を豊かにする方法は行動を起こした先にある』とも言われますから悩んでいるのなら即行動を起こすのがひょっとしたら予期せぬ未来を創りだすかもしれません。

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