イースターとは?日本で認知度が低い理由は何?

      2016/05/31

イースターとは何なの?

毎年4月になるとなんとなく耳にするイースターという言葉。

そもそもイースターとは何なのでしょうか?

日本では認知度が低いようですがそれにはいくつかの理由があります。
イースターの基本知識を知ってみましょう。




イースターとは?

イースターとはイエス・キリストの復活を祝うお祭りのことです。

どういうことかというとイエスは十字架にかけられて死んだ3日目に復活したという話があります。

 

あくまでも言い伝えですけどね(^^;

 

その復活を記念してお祭りをするのですが、キリスト教では最も重要なお祭りとして位置付けられています。

細かくは正教会とカトリック教会との2つが存在するのですが、どちらもイースターの期間は参祷者には卵が配られているそうですよ。

 

卵は復活の生命を象徴するものとされ、イエスが復活したことを表していると言われていますね。

 

ちなみに、イースターで配られる卵は赤く染められていることが多いです。

この色にも意味があり、赤い色は十字架の上で流されたイエスの血の色と、血は生命を象徴するものということから復活の喜びを表すとされます。

 

そういえばスーパーには白い卵と赤い(茶色い)卵がありますが、あれは鶏の品種の違いらしいですね。

白い鶏は白い卵、赤い鶏は赤い卵のようです。

 

この情報、どうでもいいですね。笑




イースターが日本で認知度が低い理由は?

イースターは世界的には一大イベントとなっていますが、日本では認知度が低くあまり盛り上がらないのが現状です。

これにはいくつかの理由があると考えられます。

 

1.イースターはそもそもキリスト教のお祭り

イースターは先程説明した通りキリスト教のお祭りです。

ほとんどが仏教徒である日本にはそもそも関係性が薄く、なじみのないイベントなのです。

 

ここ数年はディズニーを筆頭にイースター関連の限定商品などが流通し始めていますが、まだまだ定着するのには時間がかかりそうです。

こういうことを書くと、「クリスマスだってキリスト教のイベントじゃなかったっけ?」と思う人が出てきます。

確かにクリスマスはキリスト教のイベントだろうと日本に定着しています。
しかし、なぜイースターはイベントとしての力が弱いのか?

その理由は次のことが原因だと推測できます。。

2.イースターは毎年日付が変動する

イースターは移動祝日で毎年日付が変わります。

しかも、キリスト教でも西方教会と東方教会で日付が変わるという現象が起き、本場でも議論が続いている状態になっています。

西方教会では3月22日~4月25日の間のいずれかの日曜日、東方教会では4月4日~5月8日のいずれかの日曜日、に祝われます。

 

クリスマスは12月25日、バレンタインは2月14日と決められているからこそこれらのイベントは定着したのであり、イースターが日本でなじまない要因となっています。

3.4月は新年度で忙しい

もう一つ挙げられる理由として日本の4月は新年度で忙しいということがあります。

 

3月の後半から卒業式や決算などが行われ、4月になると新生活が始まり、入学式や入社式があったと思ったら、すぐに新人研修や花見があって、気がつけばゴールデンウイーク。。。

 

日本では3月~4月は目まぐるしく環境が変わる時期なのです。

 

主にこれら3つの理由があって日本ではイースターが定着しにくくなっていると考えられます。

世界的に一年の流れが統一してればいいのですけどね。まぁそれでは違いがなくて面白味がなくなってしまいますけどね。

まとめ

イースターとはイエス・キリストの復活を祝うお祭りのこと。

日本では様々な理由で定着しにくいイベントとなっていますが、ハロウィーンが何年もかけて定着したことを考えれば、イースターが日本に根付く日も遠くはないかな?

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