手紙の縦書きと横書きの違いと基本構成は?関係次第でどっちかを選ぼう

      2016/06/13

手紙の縦書きと横書きの違い

社会人になると手紙でのやり取りが多くなります。

普段メールで文章を書いている場合は、手紙の書き方というのは意外と困ったりするものですよね。

そもそも、縦書きと横書きの違いはどこにあるのかや手紙を書くときの基本構成はどのようにすればいいのか分からないと思います。
立場によってはお礼や謝罪で手紙を書くときもあれば学生の方は内定辞退の時に手紙を書くことがあるかもしれませんね。

その時は縦書きと横書きのどっちがいいのか悩んでいるかもしれませんね。

そんなふとした手紙の疑問をココで解決していきましょう。



手紙の縦書きと横書きの違い

手紙の縦書きと横書きの違いは送る相手によって使い分けるのが基本です。

 

縦書きはあらたまった相手に送るもので、主にフォーマルな手紙を書くときの基本となります。

 

目上の人に対して手紙を出すときは縦書きが基本になりますので、例えば、親戚から贈物をいただいた時のお礼で手紙を書く場合は縦書きの方がいいとされますし、目上の人でなくてもお礼や謝罪をするときも縦書きが望ましいでしょう。

 

また、学生の方が企業に内定辞退などの手紙を出すときなどは縦書きの手紙を書いた方がいいですね。
一方の横書きは親しい相手に送るもので、主にカジュアルな手紙を書くときの基本となります。

 

身内や仲のいい友達に対して手紙を出すときは横書きが基本になりますので、例えば、自分の親から仕送りや食べ物を送ってもらった場合や母の日や父の日に日頃の感謝の気持ちを手紙を書くときは横書きがいいでしょう。

 

また、学生時代仲の良かった友達に久しぶりに手紙を送るときも縦書きよりも横書きの手紙の方が相手も嬉しく思ってくれるはずですね。

 

メールやLINEが普及していますので、横書きの手紙を書く機会は少なくなっています。

たまに気分を変えて手紙を出すときなどは横書きの手紙を送るのもいいですが、相手との関係性が微妙な場合でもあまり深く悩むことはなく、もしどっちがいいのか分からなかったら、縦書きで手紙を送るのが無難な選択だと言えるでしょう。




手紙の基本構成は縦書きと横書きで違う?

手紙には縦書きと横書きの2つがあります。

 

相手と自分の関係によって書き方は使い分ける必要がありますが、基本的な文章構成は違いません。
人と会って挨拶をするときは前置き、本題、結論、雑談というように話しますが、同じように、手紙の場合は前文、主文、末文、後付けというように文章を構成していきます。

 

この点に関しては縦書きでも横書きでも違いはありません。

 

文章構成に違いはありませんが、文章の書き方には違いがありますので、注意が必要ですよ。

 

縦書きの場合は先程説明したようにフォーマルな時に書きますので、頭語(拝啓など)から始まり、主文では本題に入る前の起語(きっかけの言葉)を書くなど丁寧に話を進めていき、詳しく用件伝える必要があります。

 

一方、横書きの場合はカジュアルな時に書きますので、時候のあいさつから始まり、主文では要件を簡潔に述べるのがいいでしょう。

 

基本構成さえ守っていれば礼儀にかなった手紙を書くことができますし、状況に応じて基本構成を変えれば自分らしく工夫した手紙に変えることもできますよ。

手紙の縦書きと横書きの簡単な文章構成

手紙の縦書きと横書きの簡単な文章構成を紹介しておきます。

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縦書き手紙の文章構成

【前文】
1.頭語
2.時候の挨拶
3.安否の挨拶

【主文】
4.起語
5.本題

【末文】
6.結びの挨拶
7.要件をまとめる言葉
8.結語

【後付け】
9.日付
10.署名
11.宛名

横書き手紙の文章構成

【前文】
1.時候の挨拶
2.安否の挨拶

【主文】
3.本題

【末文】
4.結びの挨拶

【後付け】
5.日付
6.署名
7.宛名

【追って書き】
8.追伸
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一つの例ですので、参考程度にとどめていただければと思いますが、迷われた時はご覧になってくださいね。

まとめ

手紙を書くときに縦書きか横書きや悩んだ場合は相手との関係性を意識することが大切です。

相手の顔を思い浮かべながら書くようにすると素敵な手紙を書くことができますよ。

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