経営学の必要性とそこから学ぶ必要な能力とは?

      2016/06/14

経営学の必要性

経営学を学ぶことはなぜ必要なのでしょうか。
そこには従来の経営と現在の経営では取り巻く環境の変化が関係しているのです。

環境がどのように変化していったのか、現状はどうなっているのか、これからどのような能力が必要なのかをまとめていきます。



経営学の必要性とは?

経営学がなぜ必要なのかというと、それは従来の経営と現在の経営が変わってきているからです。

 

一昔前の経営とは『組織に守られた時代』と言えるでしょう。

 

日本企業は個人の経験や勘を重視してOJT(On the Job Training)と呼ばれる実務の中から時間をかけて学んでいくというものが土台にあり、会社は倒産するものではなく、終身雇用によって自分の身を守ってくれるものという固定観念がありました。

 

確かにゆとり世代よりももっと上の世代、40代以上はこの考え方が根付いているような感覚は私にはありますね。

 

一方、現在の経営はどうなっているのかというと、大企業でも倒産する時代となっています。
なぜ現在は大企業でも倒産してしまうのかというと主に3つのことが関係しています。

 

1.現在の延長線上として物事を考える
2.何か問題が起きてから対処する
3.仕事の中だけで勉強する

 

具体的に言うならば、
1は売れ筋商品の単純なマネをして新しいことが想像できない、
2は個人情報が流出してから謝罪する
3は仕事が終われば飲みに行く
みたいな感じですかね。

 

日本経済が成長していた時代は商品を作れば作るほど、売れてその分収入も上がっていくのですが、物が溢れてる現在ではいいものでなければ淘汰されていく世の中になっています。

 

だから、大企業でも倒産する可能性があるのです。

 

ではどうすればいいのかというと、簡単に言えば視野を広げ、現状に迅速に対応し、経営のロジックや仕組みを理解して、実践していくということですね。

 

具体的にどうしていくかというと、過去の成功や失敗の事例を知って将来のリスクを回避したり、個人能力(スキル)を向上させたりするということですね。
経営学を学ぶということはつまりこういったことを学ぼうということですね。

 

歴史を知って戦争を繰り返さないようにするのと似ていると考えればいいでしょう。



これから必要な能力とは?

これから必要な能力とはどのようなものなのかと言うと、ズバリ「知的スキル」です。

 

このスキルをトレーニングしていくことによって、従来の経営の考え方から自分を守ることができるはずです。
知的スキルは3つに分けられ、テクニカルスキルとヒューマンスキル、コンセプチャルスキルがあります。

 

テクニカルスキルは具体的な経営学のスキルのことで、大学の経営学の授業で学ぶような知識のことです。
テクニカルスキルがあれば、経営学の知識を基に現状を認識する力を身につけることができ、現状を分析して提案や解決につながっていきます。

 

ヒューマンスキルは自分の考えを的確にプレゼンするスキルのことで、相手に自分の意見を納得してもらうことです。
ヒューマンスキルは単純に友人関係を円滑にする能力ではなく、説得力や交渉力といったスキルのことを指します。

 

コンセプチャルスキルは物事を部分的にみるのではなく、全体像を理解するスキルのことを言います。
与えられた問題を解決する能力以上の自分で発想する能力となります。

 

いわゆるセンス的なものですね。

 

この3つを学ぶことで知識を蓄えることができます。

 

特にポイントになるのはコンセプチャルスキルです。
現状を打破するスキルのことですからね。
このスキルを高めることで、従来の経営スタイルに置かれても成長していくことができます。

 

コンセプチャルスキルを身につけるためにはテクニカルスキルやヒューマンスキルを学ぶ必要があります。

 

大事なのは知識で留めるだけでなく、実践に移し知識を知恵に変えていくことです。

 

インプットとアウトプットを繰り返していくことでだんだんとコンセプチャルスキルを身につけていくことができます。

経営学を学ぶことをサッカーに例えてまとめると?

ここまで紹介したものを自分にわかりやすくサッカーに例えてまとめると部活動の練習に例えられると思います。

 

これまでは練習中は水を飲まないであったり、3年間1日も休みがないなどいわゆるスポ根的な方法が取られていましたが、現在ではビデオ研究をしたり、身体を動かす以外のことも練習に取り入れられていたりします。

 

要するに視野を広げて従来のスタイルから現状を打破していくということですね。

 

テクニカルスキルは現在のチームのスタイルや自分のプレースタイルを認識して、どんな練習をすればいいのかを考えていくこと。

 

ヒューマンスキルは例えば、ドリブルが得意なら練習中からチームメートにドリブルが得意なことを知ってもらい、試合で活かせるようにしていくこと。

 

こういったスキルを磨くことで、次はドリブルではなくパスなども練習していき、シチュエーションによってドリブル以外の選択肢もあるという新たな発想力を身につけることができるということです。

 

チームの現状と自分の現状を知ることで、新しい選択肢が生まれるということですね。

 

 

自分で書いてみて思ったんですけど、ちょっとわかりにくいですね。笑

 

思ってたんと違うな・・・(;´Д`)

 

これからはもっとわかりやすいように書いていきます。

参考書籍

 - 勉強 ,