日本人が失敗を許さない文化なのはなぜなのか?漫画に答えがあって納得した!

      2016/06/14

日本のハラキリ精神

テレビのワイドショーを観ると不倫騒動やら汚職事件やらのニュースをよく観るようになりましたね。

こういったニュースを観ると「日本人は失敗を許さないなー」とふと思うことがあります。

不倫も汚職も良くないことですが、仕事でのミスや友達に対する会話のちょっとしたささくれでもまるで法を犯したかのと同じように批判されてしまいますよね。

どうして日本人はそんな風に考えてしまうのか日本文化という視点から考えてみたいと思います。



日本人が失敗を許さない理由

日本人は失敗を許さない、あるいは日本社会は失敗したら終わりというのはなんとなくイメージできると思います。
例えば日本人という広いものではなく、個人レベルに落とし込んでもそんな経験をしているのではないでしょうか。

 

私の経験で言えば、大学に現役合格できなかったです。

 

一年間浪人したのですがそれでも志望校には入学できず、レベルも高くない大学に通うことになりました。

 

この時は「必死に勉強してこの程度の力しかないなんて、この先の人生上手くいかないな。もう終わったな。」ということは考えました。

 

結局は大学でいい友人に巡り合うことができ、社会人になって何年も経ちますが月1回は最低でも飲みに行ったりしていますので、終わったどころか、これでよかったと思えています。

 

ですから、日本の文化が失敗を許さないのは一つ、短期間で物事を考えてしまっているからということが挙げられるのかなと思います。

 

私はいま経営学の勉強をしているのですが、日本経営はながらく長期期間で物事を考えていました。
終身雇用や年功序列という仕組みはまさにその象徴でしょう。

 

ですが、現在はそういった仕組みが崩れてきていて、よりスピーディーに物事を解決していかなければならなくなっています。
こういった日本文化の移り変わりとそれにうまく対応できてない日本人にギャップがあるから余計に失敗に厳しいのかなと思いますね。

 

日本経営が変わってきているということは以前こちらの記事でも書きましたので、ご覧ください。
経営学の必要性とそこから学ぶ必要な能力とは?

 

日本人が失敗を許さないのは理由の一つはよりスピード感が求められているからかもしれませんね。
よりスピード感が求められるってなんだかサッカーの戦術の移り変わりみたいですね(゜_゜)

 

これ、サッカーが好きな人だけがわかればOKです!笑



日本人はもともと失敗を許さない文化だった?

私は漫画が好きで、部屋に1000冊くらいあるのですが、その中に「銀のアンカー」という漫画があります。

 

あのドラゴン桜を書いた三田紀房さんの漫画ですね。

>>銀のアンカー(1) [ 三田紀房 ]

この漫画に日本には再チャレンジできるシステムがないと書いてあります。

 

なぜシステムがないのかというと日本人の精神は『ハラキリ』、つまり切腹の文化だからだと説明されています。

 

確かに、時代劇とかを観ると自害をしたりしますし、バラエティ番組とかでも「死んで詫びます~」みたいなセリフとかありますよね。
要するに、日本人には「失敗=死」という認識があり、これが責任の取り方だということですね。

 

企業が汚職をしたらトップが辞任して責任を取るというのはまさにこれを具現化していますね。

 

波田陽区がブレイクしたのも日本人の切腹精神に響いたからなのかもしれませんね。笑

 

アメリカのような移民の国は本国で失敗した人たちが降り立った地ですから、もともと失敗からのスタートという精神があって、だからこそ失敗することを恐れていない精神がありますが、日本人は「失敗=死」ですから、無難に生きようとするわけなのですね。

 

無難に生きるために失敗を許していない

ここまでのことを考えてみると日本人が失敗を許さないのはなぜなのか一つの答えが見えてきた気がします。

 

それは「自分は無難に生きたいから失敗した周りの人間を突き落とす」ということです。

 

自分は人よりも上に立ちたい、でも上を目指せば失敗してしまう可能性がある。だったら、横並びにいる人が失敗したときにそいつを突き落とせば、自分は相手よりも上に立つことができる。

 

ということですね。

 

まぁ、あくまでも一つの仮説ですけどね。(´-ω-`)

 

でも、この気持ち無くはないですよね?
私は正直ちょっとあります。人より優位になりたい気持ち。

 

でも、こんな方法でいいのかと自問自答しますよね。
そんな時はこんな曲を聴くといいかもしれません。

 

失敗しても立ち上がれるような、強い個を持つことが大事なのかもしれませんね。

 

こんな時代だからこそ「あと一歩だけ前に進もう」とすることが必要なのかもしれません。

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