母の日にカーネーションの由来は?色に意味があるって本当?

      2016/06/01

母の日に贈る赤いカーネーションの画像

母の日にはカーネーションの花を贈るのが定番になっていますが、なぜこのような習慣が始まったのかその由来はご存知でしょうか?

また、カーネーションの色には意味があるのです。

母の日の起源について知ると恥ずかしさがあっても、「そういう習慣だから」ときっかけ作りになりますよ。




母の日にカーネーションの由来は?

母の日にカーネーションの花を送るのには諸説由来がありますが、一番有力なものはアメリカで行われた運動だと言われています。

1908年にミセス・ジャービスという方がなくなったのですが、その方を追悼しようとウエストバージニア州に住む娘アンナ・ジャービスがフィラデルフィアの教会で母の好きだった白いカーネションを配りました。

 

その後もアンナは母に感謝する日をつくる普及運動を続け、初めてカーネーションを送った時から6年が経った1914年に当時のアメリカ大統領・ウィルソンが国民の祝日にしたのです。

 

ミセス・ジャービスを追悼したのが5月10日だったのですが、これが5月の第2日曜日だったので、この日を母の日と制定したのだそうですよ。

 

これをきっかけに母が健在な人は赤いカーネションを、なくした人は白いカーネーションを胸に飾るようになったそうです。

 

日本で広まったのは、母の日にカーネションを贈る習慣はキリスト教が日本に普及していくのをきっかけに全国的に広がり始めました。

 

カーネーションはもともと『母と子』、『母性愛』を象徴する花で、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙から生まれた花だと言われているんです。

なんとも神秘的ですね。




母の日のカーネションの色に意味があるって本当?

母の日に贈るカーネーションにはたくさんの色が存在します。
実はこの色にはそれぞれに意味があるというのです。

 

定番となっている「赤」は母性や愛などの意味があり、母の日にぴったりの花言葉となっています。
どんな花を贈ったらいいのか迷ったら、赤いカーネーションを贈ってみましょう。

 

少し色使いを変えて薄い赤、いわゆる「ピンク」には感謝や暖かい心などの意味があり、こちらもおすすめな色です。

 

ただし、濃い赤は欲望などのネガティブな意味になってしまうので、「濃い赤」や「黒」は母の日には避けた方がいいでしょう。

 

実はカーネーションの花言葉にはネガティブなものも含まれており、黒っぽい色の他にも母の日には避けたほうがいい色があります。

 

例えば「黄色」は軽蔑や嫉妬などの意味があります。
黄色のカーネーションは可愛いですけどね。

 

あとは、「白」も避けたほうがいいでしょう。

花言葉自体は尊敬や純潔などの意味があるのですが、なくなった母に贈るものとされていますので、こだわりがないのなら避けておくのが無難かもしれません。

 

また、「オレンジ」は愛を表すのですが、どちらかというと恋人向けなイメージがありますよ。

 

他にも「紫」は誇りや気品を表し、クールで大人っぽいイメージがあり、「青」は永遠の幸福を意味します。

赤やピンクなど毎年定番なカーネーションを贈っていて、今年は少し違った色をと思っているのならこのあたりがいいかもしれませんね。

まとめ

母の日にカーネーションを贈る由来は娘が母のことを思ったことがきっかけであるとされています。

カーネーションの色には意味があり、母の日には赤、ピンク、紫、青の花を贈ると感謝の気持ちを伝えることができますよ。

・・・母の日はカーネーションのように決まったプレゼントがありますが、父の日のプレゼントってなにをあげればいいのか毎回悩みますよね。
父の日のプレゼントで変わり種ならおすすめはコレ!

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