天ぷらの衣が酢でサクサクになる理由や下ごしらえと揚げ方の工夫とは?

   

天ぷらはお酢でサクサクになるの?

天ぷらを揚げる時はお酢を入れるとサクサクになると言われています。

普段料理をされる方はこの事実を知っているかもしれませんが、なぜお酢で天ぷらの衣がサクサクになるのかを知っている方は意外と少ないですよね。

天ぷらの衣がお酢でサクサクになる理由をご紹介していきますね。



天ぷらの衣がお酢でサクサクになる理由

天ぷらの衣はお酢でサクサクにすることができるのですが、その理由はお酢を入れることで小麦粉の粘り成分であるグルテンの生成が阻害されるからだと言われています。

グルテンの特徴は粘り気ですので、小麦粉だけではモタッとした衣になってしまうので、お酢の力でその粘り気を防ぐことができるのですね。

 

要するに、天ぷらの衣はグルテンの生成を阻害することができれば、サクサクにすることができる訳ですから、何もお酢に限らず他のものでも代用することができるのですよ。

 

例えば、重曹だったり、コーンスターチだったりを入れる方法もあるようです。
理由としてはお酢の時と同じようにグルテンの生成を阻害することができるからと言われています。

 

ちょっとした工夫で家庭料理は美味しく生まれ変わるのですね。
こういった知識があれば料理も楽しくなるでしょうね。



天ぷらをサクサクにする下ごしらえ

天ぷらをサクサクにする工夫はいろんな場面で存在してします。

例えば、衣を作るときに卵を入れますが、この卵は黄身を使わずに白身だけを使った方がサクサク感が生まれやすくなります。

 

これは黄身が入ってしまうことで気泡が一気に膨れ上がってしまい、サクサク感が失われてしまうことが言われているからです。

また、卵を使わないで代わりにマヨネーズを使うと乳化された植物油が衣に分散して、
衣の中の水分を残さずに揚げることができるので、衣がサクサクすると言われていますよ。

 

この水分を残さないというのは天ぷらを揚げる時のポイントになりますから、下ごしらえの時に塩を使って水気を抜くようにしておくだけでも揚がった感じに変化が出てきますよ。

 

他にも天ぷら粉(薄力粉)をかき回しすぎないなどの工夫もありますし、下ごしらえは天ぷらをサクサク揚げるのには大事なポイントになるのですね。

天ぷらをサクサクにする揚げ方

天ぷらをサクサクにするにするためには下ごしらえも大事ですが、やはり最大のポイントになるのは揚げ方です。

 

家庭で天ぷらがうまく揚げるのは難しいと言われていますが、その主な理由は油の量が少ないことにあります。

天ぷら鍋のサイズはある程度の深さが必要になり、そこにたっぷりと油を使用することで家庭であっても上手く揚げることができるようになりますよ。

 

油の温度は180℃が目安とされていますね。
温度計があれば一番いいのですが、ない場合は菜箸で衣をつまんで熱した油鍋に落とし、プチプチとはじいたら適温だと言われていますよ。

具材を入れるときはそっと乗せるようなイメージで入れるといいと言われていますね。

 

参考動画を載せておきますね。

まとめ

天ぷらの衣をサクサクにしたいのならお酢を入れるといいと言われています。
また、それ以外にもポイントとなる項目がありますよ。

家庭では難しいところもありますが、ここで紹介したような揚げ方で家庭でも美味しい天ぷらを揚げてみてくださいね。
揚げ物総菜の復活方法!油で揚げ直さないフライパンでの温め方を実践!

 - 料理 , , ,