
結婚式の引き出物でカタログギフトをいただきました。
カタログギフトは自分で好きなものを選ぶことができるので、結婚する人にとっても招待されたゲストも嬉しいサービスですよね。
ですが、いざ家に帰って選んでみると品物のジャンルが幅広すぎて何を選んだらいいのか意外と迷います。
そこで、カタログギフトのお得な選び方について考えてみました。
カタログギフトのお得な選び方~概要編~
カタログギフトのお得な選び方についてですが、前提として「自分が欲しいと感じたものを選ぶ」というのがいいでしょう。
まずは一通りどんな商品があるのかパラパラと見て、自分が欲しいと思ったものがあればそれを選ぶのが一番いいですね。
欲しいものやこれあったら便利だなーと思うものがあればそれを選べばいいでしょう。
問題は欲しいモノがなかったとき、あるいは欲しいものが2つ以上あるときです。
すぐに決めなくてもいいので、欲しいモノを決めるまでのんびり時間を過ごしてもいいと思いますが、カタログギフトは期限があって、だいたい半年くらいで締切期限となってしまいますから、あまり放っておくのも忘れてしまうということが考えられますよね。
間違って雑誌と一緒に捨ててしまう可能性もありますので、2週間~1ヶ月以内にはハガキを出しておきたいところです。
さて、話を戻しますが、何を選んだらいいのか悩んでいるときは実際にその商品をネットで探してみるというのをおすすめしますよ。
カタログギフトにはランクがあるのですが、そのランクの金額で購入できる商品なのかどうかを確認してみるとお得に購入することができます。
とは言うものの言葉だけではイマイチ伝わらないと思いますので、実際にカタログギフトの写真を見ながら説明していきますね。
カタログギフトのお得な選び方~実践編~
カタログギフトのお得な選び方をするためのやり方を確認してみましょう。
今回利用するのはこちらの「カタログギフト~MUSUBI WEDDING~」です。
「カタログギフト~MUSUBI WEDDING~」は価格別に6つのコースを選ぶことができるのですが、詳しくはホームページから確認してみてください。
>>「カタログギフト~MUSUBI WEDDING~」の詳細はコチラから
今回のカタログギフトはご友人・ご同僚に贈るスウィートピンクというものになるのですが、こちらの本体価格は3,600円となっています。
何が言いたいかなんとなくわかったかもしれませんね。
カタログギフトの本体価格が3,600円となっているということは掲載されているカタログギフトの中から3,600円以上のものを選べばお得ということです。
例えば、こちらの「四川御料理包丁セット4ピース」という商品。
こちらの商品は料理の鉄人でもおなじみだった陳建一さんがプロデュースしたもので、さらにお客様が選んだヒットアイテムBEST7の一つに選ばれている商品となているのですが、Amazonで価格を調べてみると記事掲載時点で3,150円となっています。
つまり、カタログギフトを利用するよりもそのままAmazonで購入した方が実質は安く手に入れることができるのですよ。
「カタログギフト~MUSUBI WEDDING~スウィートピンク」の価格は3,600円となっていますが、実際に掲載されているものは全て3,600円ということではなく、価格の平均金額がそのくらいということですので、そこを知っておくといいですよ。
よくよく考えてみたら、一部の食器やインテリア雑貨には「これ1000円くらいじゃない?」と思う商品も見つかるはずです。
つまり、相場に近いものもあれば、価格が安いものもあるということですね。
カタログギフトというのは上手く出来ています。
しかし、このことを知っているととある仮説が生まれます。
「相場よりも安い商品が掲載されているということは相場よりも高い商品もあるということではないか?」という仮説ですね。
その考えは間違ってはいないと思われます。
別の例であげるならカタログギフトは偏差値みたいなものです。
平均は偏差値50の学校でも通っている生徒の中には偏差値45の子もいれば、55の子もいるということですよ。
では、どんな商品が価格が高い(お得な)商品なのかというと、お肉は狙い目です。
カタログにギフトにはお肉のページがあると思いますが、こちらはお得だと言えるでしょう。
実際に、商品を調べてみると「上州牛しゃぶしゃぶ(もも)300g」というものがあります。
こちらの商品を楽天で調べてみると同じ条件ではないので、必ずしもお得かと言われると比較は難しいのですが、6,000円相当で販売されているお肉ですからお得感はあるでしょう。
ちなみに、こちらの商品は単品での購入ができないお肉となっているので、それだけでもお得な感じはしますけれどね。
ジャンルによるお得さというのは正直あまりないので、気になった商品をいくつかピックアップして、その中で一番高いものを選んでみるといいかもしれません。
ただ、実際に20点程度商品を調べてみたところ、3,600円を超えるものは少なかったです。
カタログギフトにすることの経費なども考えられているので、3,000円を超えていたら損しないと考えていいかもしれませんね。
結局、欲しいなと思ったものを選ぶのが一番納得しそうです。