
テレビを観るとオネエタレントが出ていない日はないと言ってもいいくらい、毎日見かけるようになりましたね。
タレントに限らずオネエの方は普段女装をして過ごすことが多いと思いますが、その時に身分を証明するために運転免許証が必要になったときのギャップに相手が驚くなんてことがあるかもしれません。
それならいっそのこと更新時に写真を撮るとき、女装して撮影してみるのもいいかなと思いますが、運転免許証の写真を女装して撮影してもいいのでしょうか。
運転免許証の写真は女装して撮影してもいいの?
運転免許証の写真は女装して撮影してもいいのかという疑問ですが、女装がダメだという決まりはありませんので、撮影しても問題はないのかなと思いますよ。
宮城県の運転免許センターのホームページに写真の規定が掲載されているのですが、そこには「女装での撮影は禁止」と明記されてはいないので、ダメということはないのかなと判断できます。
女装に関する明記がされていないので禁止はされていませんが、そもそも女装して免許証の写真を撮るということを想定していない可能性もありますので、わざわざ記載してはいないと推測できます。
女装しての撮影は禁止されてはいませんが、ホームページには不適切な写真の例があり、そこには色彩の強いカラーコンタクトなど派手な化粧はできないようになっているので、そもそもメイクで女装することはできないと思いますよ。
服装に関して言えば、コスプレなどは顔に影響を与える訳ではないので問題なく撮影できると思いますので、普段から女装しているのであればそのまま撮影できるでしょう。
男性でもフェミニンなファッションをしている方は多いですし、あくまでも普段どのような恰好をしているかを基準にすれば問題はないはずです。
普段は男性の恰好をしているけど、免許証の写真の時は女装するとなるとレンタカーを借りる時だったり、身分証を提示するときに面倒ですから辞めた方がいいですね。
一応こちらでは女装で撮影しても問題ないとしましたが、ダメな場合もあります。一番確実な方法は免許センターに行って確認することだと思いますので、気になる方は最寄りの免許センターで確認してみましょう。
免許証の写真の基準とは?
免許証の写真を撮るときに女装しても大抵は問題はないとされていますが、女装だけでなくカツラだったり、そもそも整形していたりする場合もありますよね。
そういった人はどうなのかというと、基本的にはカツラをしていても整形していてもそのまま写真を撮ることはできます。
この点に関しては以前も書きましたが、日常的にその恰好をしているかが基準となりますよ。
免許証は何のために必要かというと自分の身分を証明するものです。
「私は車の運転ができる身分です」ということを証明しているわけですし、それが他の手続きなどでも役に立つということですので、プリクラや記念撮影気分で撮るものではないのですね。
写真と実物が違うとわざわざ説明しなければなりませんし、面倒が増えるだけですので、免許証の写真を撮るときは普段の自分の恰好を基準にしましょう。
派手な化粧をしなくても写真映えする方法はありますので、ナチュラルな自分で免許証の写真は撮影しましょうね。
参考までに以前書いた記事も紹介しておきますので参考にしてください。
⇒運転免許証の写真はカツラや整形でもいいの?綺麗に撮る秘訣はあるの?