
おしゃれなウェーブヘアや活かしたソバージュ、いかついパンチまでいろんなパーマがありますが、パーマを発明したのは誰なのでしょうか。
パーマはパーマさんが発明したものなのでしょうか。
気になる発明者について調べてみました。
パーマを発明したのは誰?
パーマを発明した方はドイツ人のカール・ネスラーさんだとされています。
パーマなのにカールさんが発明したなんて、クイズになりそうなエピソードですね。
簡単に参考元の内容を書くとカールさんがアフリカを旅行した時に、女性が小枝に毛髪を巻きつけ、泥を塗って乾燥させて作っていたのがパーマの起源となっているようです。
ちなみに、パーマネントは「permanent」という言葉で書かれていますが、これは「半永久的な」という意味があります。
半永久的に形の崩れないウェーブということでパーマネントウェーブと名前がついているのですね。
パーマは1940年頃に技術が開発されて、いまでは髪をなるべく痛めないように行うことができるようになっていますが、それでもやはり髪の痛みは避けられないようです。
食べ物や日々の生活で改善していくこともできますが、一番効果的なのはやはりシャンプーをかえて、髪に直接栄養を与えることのようですね。
美容師の方が言うには市販のシャンプーと美容院や通販専門で販売しているものはかなりの差があるようです。
パーマをあてて痛みがある人は将来の自分の髪を守るためにもシャンプーにこだわりを持ってみるといいかもしれませんね。
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