
取っ手の取れるフライパンは使い勝手がよく、人気も需要も高まっていますね。
いくつかのメーカーで取り扱いがありますが、それらから比較しておすすめNo.1を選びたいと思います。
取っ手の取れるフライパンの中でどれを選んでいいのか迷っている方は参考にしてみてください。

目次
取っ手の取れるフライパンのメリットとは?
取っ手の取れるフライパンのメーカーごとの比較を行う前に、各メーカー共通しているメリットを確かめておきましょう。
まず挙げられるのが取っ手が取れることによって収納スペースを確保することができるという点。
鍋やサイズ違いのフライパンなどセット販売しているものだとそれらを重ねて収納することができるので、スペースの少ないキッチンでも邪魔になることがありません。
また、他のメリットとしてはオーブンや冷蔵庫に入れることができる点。
取ってが外せるのでオーブンにもそのまま入れることができるので、グラタンやパエリアなども作りやすいですし、冷蔵庫にも入れることができるのでそのまま保存することも可能です。
さらにはフライパンのまま食卓に出せるのでオーブン調理した料理であればアツアツのまま食卓に並べることができますよ。
もう一つ挙げられるメリットとしてはお皿のように洗い物ができる点。
キッチンのシンクが狭い場合でも取ってを取ればお皿と一緒に洗うことができるので、洗い物の面倒がグッと改善されますよ。
「すっきり収納」「お皿代わりに食卓に並べられる」「洗い物が楽」という3つがどのメーカーにも共通している取っ手の取れるフライパンのメリットとなりますので覚えておきましょう。
デメリットとしては取っ手の付いているものよりも価格が高いということが挙げられますが、長く使うことを想定すると費用対効果はいいですからフライパンを買い替えるのなら取っ手の取れるフライパンを選んだ方がいいと思います。
取っ手の取れるフライパンのメーカーごとに比較!
取っ手の取れるフライパンを販売しているメーカーがいくつかありますが、その中から人気が高いものの特徴を簡単にまとめてみましたので見ていきましょう。
取っ手の取れるフライパン①-ティファール
取っ手の取れるフライパンとしてパッと頭に思い浮かぶのはティファールではないでしょうか。
「取っ手の取れる~ティファール♪」のフレーズでもおなじみですね。
認知度で言えばNo.1だと思いますし、評判も高いです。
強靭なチタンコーティングによって耐久性を高めていますし、お知らせマークによってベストなタイミングで調理することができる点が評価できますね。
マークの模様が変わったら予熱完了・適温の合図となり、理想的な温度で調理をスタートできるので料理初心者には嬉しい性能となっていますよ。
ちなみに、このお知らせマークはティファール(グループセブ社)だけの特許技術となっています。
Amazonでの総合評価は5段階中4.3前後を獲得していますし、100件以上のレビューでこれだけの評価を獲得しているのは実力があるからですので、買って損するようなフライパンではないでしょう。
取っ手の取れるフライパン②-ニトリ
ニトリの取っ手の取れるフライパン「トレル」は価格が抜群に安いです。
一般的な取っ手の取れるフライパンは単品で5000円前後しますが、トレルは1000円程度で購入することができますよ。
とりあえず急ぎでフライパンが欲しいと思っている方にはおすすめできますし、安価なわりにはそれなりの品質となっていますが、使用感は本当にいいものと比較すると劣ります。
実際に使ってみるとわかりますが、安っぽさを感じてしまうでしょう。
フライパンは買い替えるものという意識があり、毎回の処分が面倒でないのなら選んでみるのもいいかもしれません。
取っ手の取れるフライパン③-アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの取っ手の取れるフライパン「セラミックカラーパン」はティファールとニトリのちょうど中間くらいのイメージ。
ニトリより優れていて、ティファールよりも安いので購入しやすいフライパンと言えるでしょう。
また、セラミックカラーパンの特徴の一つにカラーバリエーションが豊富というところがあります。
ブルー、ピンク、ベージュ、グレー、オレンジ、レッド、ブラウンの7色から選ぶことができるので選ぶ楽しさもありますね。
口コミ評価も高いので、無難な買い物になるとは思います。
>>アイリスオーヤマのフライパン「セラミックカラーパン」の詳細はコチラ
おすすめNo.1はコレだ!
ティファール、ニトリ、アイリスオーヤマと3つのメーカーで販売されている取っ手の取れるフライパンについて紹介してきましたが、これがNo.1と言えるフライパンは別にあります。
取っ手の取れるフライパンでおすすめNo.1はダイレクトテレショップの「フレーバーストーンダイヤモンドエディション」です。
なぜ一番おすすめなのかというとフレーバーストーンは雑誌「LDK」のフライパンランキング(2017年)で1位を獲得したフライパンだから。
熱伝導率や耐久性などフライパン自体の性能が高いのですね。
フレーバーストーンシリーズは取っ手のついたタイプのみが販売されていたのですが、2018年から新モデルの「フレーバーストーンダイヤモンドエディション」が販売され、こちらは取っ手の取れるフライパンとなっています。
また、スクエア型をしており、調理スペースが増えたり四角い形がフライパンに見えないので、おしゃれでインスタ映えもします。
「見た目がカッコいいフライパン」という点ではフレーバーストーンダイヤモンドエディションがNo.1だと言えますし、予算に余裕があるのならぜひおすすめしたいですね。
こちらで紹介した4つの中で気になったもの、自分に合っているものを選ぶのが一番の買い物だと思いますので参考にしてみてください。
>>おすすめNo.1!フレーバーストーンダイヤモンドエディションの詳細はコチラ