
初めての一人暮らしだとトイレ掃除の頻度はどのくらいすればいいのか分からないかもしれませんね。
そこで、アラサー男子代表として私が普段どのくらいの頻度で掃除をしているのか、またどのような感じで掃除をしているのかなどを写真に収めてみましたので、トイレ掃除の参考にしてみてください。
一人暮らしのトイレ掃除頻度はどのくらい?
一人暮らしのトイレ掃除頻度ですが、私は特に決めていません。
汚れたら掃除をする。リスクを恐れないトイレ掃除スタイルを貫いています。
外出している日もありますし、逆にお腹を下して一日に何度もこもることありますので、だいたい週に1~2日は最低でも掃除していますかね。
ですが、トイレをしているときに「はねたな…」と気になった時は時間を少しおいてからその都度軽く掃除したりします。
使用頻度と気分によってトイレ掃除をするかどうかを決めています。
一人暮らしですかし、自分以外が使用することはあまりないので、「自分が気になるか」を基準に掃除頻度を決めればいいのではないでしょうか。
ただ友達や恋人が着た時にトイレ周りが汚いと恥ずかしいですので、頻繁に掃除をする必要はないと思いますが、羞恥心は持っておきましょうね。
私のトイレ掃除方法を紹介!
さて、私のトイレ掃除方法ですが、準備するものは3つ。
まめピカ、流せるトイレブラシ、トイレスタンプ。
これは一人暮らしのにとっての3種の神器です。
私がトイレ授業の先生なら間違いなくテストに出します。
そのくらい便利で楽チンですよ。
トイレ掃除のやり方ですが、掃除の基本は「上から下へ」です。
便器の上から掃除するということはまず便座を掃除します。
便座掃除で活躍してくれるのが「まめピカ」です。
まめピカはトイレットペーパーにスプレーして拭くのですが、私が気にいっているところは「経済的」と「長持ち」というところです。
トイレ掃除シートなどもありますが、こちらは使い捨てで便利なのですが、やはり金額のことを考えると経済的なのはまめピカですね。
私はかれこれあのまめピカを1年近く使っていますが、1本で1年間は持つということなので、かなり経済的だと言えます。
どっちが楽かといえばシートの方が楽なのは確かなのですが、最初に書いたように一人暮らしだと毎日掃除をするわけではありません。
そうすると、シートは水分を含んでいるので、1ヶ月経つとだんだんカピカピになってきてしまいます。
そうなってしまうと意味が無くなってしまうので、液体状で毎回シュッシュした方が長持ちなのですよ。
ちなみに、まめピカで掃除するとこんな感じです。
(黄ばんでます。ちょっと汚いです。ごめんなさい)
便座を掃除するときは画像の場所と便座裏、あとフチの部分ですので、この辺りがはねた時に汚れやすいので、注意しましょう。
トイレ掃除ではこの便座裏は汚れやすいので、こまめに掃除するためにもシートよりもまめピカの方がおすすめですね。
まめピカでの掃除が終わったら、次は流せるトイレブラシの登場です。
使い方は簡単で、便器の中の水にブラシを少し浸します。
すると青い洗浄液がでてくるのでゴシゴシすればOKです。
便器の中でよく汚れているのはやはりフチ裏ですね。
ここはトイレ掃除の泣き所ですので、しっかりと汚れを落とさなければ黒ずみが目立ってきてしまいます。
あとは導線といいますか、水のある周りのところも汚れやすいです。
ですが、掃除がしやすく汚れが落ちやすいので、めちゃくちゃ掃除している感を体験できますよ。
流せるトイレブラシを使う時は注意するところがあるのですが、掃除している時に青いボタンがあるのですが、ここに指をひっかけてしまうとブラシを捨ててしまう可能性があるので、ちゃんと柄の部分を持ちましょう。
ここまで来たら最後の仕上げです。
最後はトイレスタンプをポンっと押しましょう。
ちなみに私はこれがお気に入りです。
たぶん毎日掃除をしなくてもいいのはこのトイレスタンプのおかげだと思います。
こびりつくことがありませんし、消臭元のように芳香剤が必要なにのもこのトイレスタンプの香りがいいからだと思います。
ちなみに、まめピカもいい匂いがしますよ。
以上で一人暮らしのトイレ掃除講座になります。
掃除した後はこんな感じです。
うん!きれいですね^^
やっぱりトイレ掃除をした後は気分がいいですね。
ちなみに、私はこれらの掃除を手袋などは使わず素手でやっているのですが、掃除をした後はせっけんで手を洗い、消毒スプレーを使っています。
衛生面の心配もこれでご無用ですね。
どうしてもトイレ掃除をしたくない人へ
トイレ掃除はやってしまえばどうってことないのですが、やろうという気分が起きにくいですよね。
そんなときにトイレ掃除に向かうモチベーションを上げる方法を紹介していきますので、ご覧ください。
真面目な感じではないので、気軽に読んでくださいね。
まず、どうしても気分が乗らない時はBGMを流しましょう。
曲はやはり「トイレの神様」ですね。
この曲を聴きながらトイレ掃除をするとべっぴんさんになれる気がしてきます。
しかし、私は男性ですし、べっぴんさんになりたいわけではないので、毎回気分が上がるわけではありません。
そんな時は「トイレとは努力だ」という格言を思い出すようにしています。
その格言とは以下のようなものです。
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ひとつ、トイレと努力は毎日するものである。
ひとつ、トイレと努力は失敗しても水に流すものである。
ひとつ、トイレと努力は苦しい時に踏ん張るものである。
ひとつ、トイレと努力は人に見られずにするものである。
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この格言を思い出せばトイレをきれいに保とうとするのではないでしょうか。
この格言を胸に、今日もトイレ掃除を頑張りましょう!
まとめ
一人暮らしをしていると嫌でも炊事・洗濯・掃除をしなければなりません。
そこで初めて母親のありがたみを知るのですね。
トイレ掃除とは人の気持ちがわかるものなのです。